◎ベーシックな火という火力を中心に、それに対応した調理道具を使います。
◎日常使いの土鍋から、セラミック鍋、ステンレスの片手鍋、フライパン、蒸し器などを使います。
◎素材は、木、竹、ガラス、陶器、土器、鋳物、ステンレスなど昔から使われていた素材で出来たものを
中心に使います。
◎ 電気を使う道具も、時に応じてとりいれて行きます。
電気炊飯器、電気のフードプロセッサー、ハンドミキサーなど。
◎ 手を使うことを大切に感じていることから、手動で調理する道具も使います。
すり鉢、すりこぎ、手回しのフードミル、すりおろしなど。
◎講習室にはオーブンレンジがありますが、食べ物を分子レベルで変えてしまう
電子レンジはつかいません。ガス火のオーブンは使います。
◎テーブルコーディネートは
現在は区内の施設を借りての講座開催のため、器等で足りないものもありますが、一部は自宅からもちこみ、
出来るだけ、シンプルで使いやすいものを選んで使っています。
◎主なうつわは
シンプルなガラスの小鉢、ガラスのプレート皿、ごろんとした白いスープボール、くりぬきの漆のお椀、ベージュ色のご飯茶碗、といった和と洋の器を少しずつ取りそろえ中です。
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