Sweets Bacicコース1

◯自然素材、ベジ素材で作るスイーツレッスン!

ちょっと時間のあるときにスイーツを作ってお家で食べたい。

けれど、スイーツをふだんなかなか作らないと、
むずかしく感じたり、とっつきにくかったりしていませんか?。

いままで、スイーツを作ったことがない方にも、
なんとな~くは作っていたけど、うまくいかない感がある方にも、
最初のプロセスから作りたい方にも、

<自分で作る>を重視したスイーツコースです。
手を使って、香りを感じて、目でみてみて、
そういう作業をしながら、スイーツ作りを楽しみましょう。

2013年06月21日:2013年度のスイーツBasic1のお申し込みを開始します。
申し込み状況は、レッスン情報ブログhttp://note1.taberukoto.com でお知らせします。

【趣 旨】 乳製品、上白糖、卵、を使わないマクロビオティックの考え方を取り入れた
スイーツを作ります。
1つのスイーツを材料の計量から始め、完成までの全てのプロセスを1人が行います。
「さっくりと混ぜる」、「粉をふるう」、といったスイーツ初心者が悩んでしまいやすいプロセスやポイントを、講師が同時進行で実技を交えながら教えます。
レシピの伝達だけでなく、家に帰っても1人で作れることを目指します。
 【対象者】 乳製品や卵、上白糖を使わないスイーツ作りに興味のある方。
スイーツを普段あまり作らず、一から習ってみたい方。
※スイーツBasicコースではお一人でする作業が中心のため、お子様をお連れの受講はお断りいたします。
 【人 数】 土日、平日コース各2~3名 (2名以上からの開講とさせていただきます)
 【内 容】 スイーツBasicは5回を1コース/月1回として開催します。
1回に2~3品を各自でそれぞれ作ります。
レッスンの合間に、マクロスイーツを作る際の素材や甘み、考え方のレクチャーを加えます。
メニュー詳細はこちら。
 【日 時】 月末土日コース、月末平日(水曜日)コース、2つのコースのレッスン日をもうけました。
※土日コース、平日コースどちらかでお選びいただきお申し込み下さい。

※振り替え設定はしておりません。
※ 2回目以降、受講の生徒さん方のスケジュールを伺いつつ日程を決めます。
第一回目の開講日:2013年8月24日(日)、8月21日(水)
10:00~14:00(一回4時間を目安に行います)
※進行により時間がずれ込む場合があります。
※また、キッチンの予約の関係で午後からのレッスンの場合もあります。
 【料 金】 5回 ¥27、500 (1回¥5,500とさせていただきます。
※お支払いは1回ごとの金額を講習日にお支払いいただきます。
 【お申し込み】 5回をすべてご参加いただくことを前提としています。
開催日の3日前までのキャンセルの場合、講習費の50%を頂戴いたします。
当日キャンセルの場合は、講習費1回分の全額を頂戴いたします。
お申し込みの際には、件名:スイーツベーシック1コース申し込み、申し込みコース(土日/平日)、お名前、電話番号又はメールアドレスなど緊急の連絡先をお書き添えの上、
lesson@taberukoto.com
宛にお申し込み下さい。
※お問い合わせご質問も随時受け付けております。上記メールアドレス宛にお問い合わせ下さい。
 お申し込み締め切り:土日コース、平日コース共に 2013年7月31日
 【道 具】 講師の手持ちの道具、ケーキ型を中心に使います。
お持ち帰り容器は、ケーキボックス、ジップロック等はこちらでご用意しますが、
メニューによってはタッパー容器をご持参ください。
 【持ち物】 エプロン、髪をまとめる三角巾やターバン、手ふき、筆記用具 、タッパーなどお持ち帰り容器
 【場 所】  小田急線 成城学園前駅北口より徒歩4分、世田谷区内の施設を中心に開催いたします。
詳細はお申し込みの方にご連絡致します。

スイーツBasic1コース メニュー

◯第一回

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オーソドックスで身近なスイーツ、パンケーキを通して粉の性質を感じてみる。様々な粉と親しんでみましょう。

【menu】
パンケーキ(全粒粉、全粒粉+薄力粉、全粒粉+強力粉、全粒粉+米粉)、
ブルーベリーソース、粉の違いについて、計量のコツについて知る。


◯第二回

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お団子と餡と寒天で定番和のスーツ。お米の餅っぽさがホッとするスイーツとなるはずです。上新粉と白玉粉のそれぞれの質感違いを感じてみましょう。
※季節の枝豆も使って無ければ別の餡を作ります

【menu】
串団子(みたらし餡、ずんだ餡)、白玉団子、白玉粉と上新粉の違いについて。


◯第三回

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ナッツやドライフルーツを加えて砂糖とは違う甘みとコクで満足感のあるスイーツを楽しみます。
様々な甘みの違いを楽しみましょう。
※秋向きの素材:ドライフルーツとナッツを使う。9cm×21cm×H6cmパウンド型使用

【menu】
ドライフルーツのパウンドケーキ、全粒粉のクッキー、砂糖以外の甘さについて。


◯第四回

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コーヒーに合うマクロスイーツたち。乳製品を使わなくても満足感のある濃厚さ、クリーミーさを探ります。
※チーズケーキは18cm径の丸型を使用

【menu】
豆腐チーズケーキ、豆乳ラテ


◯第五回

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冬に取り入れたい自然な甘みの果物であるリンゴを使って、体がホッとするスイーツを作ります。アップルパイは生地から作ります。
※20か22cmのパイ皿を使用

【menu】
アップルパイ、アップルジンジャーティー


※メニューは若干使う材料の変更があるかもしれませんが、概要はこの通りの予定です。

※メニューはベーシックものを中心に構成しています。

【2013年6月21日 細部改訂】